毎月第2・第4水曜日昼12時から食事を取りながら、さまざまな分野から講師を迎える卓話例会、入院中の幼児の心のケアに役立っているキワニス・ドールの製作と小児病院への寄贈、県内で社会貢献活動を地道に行っている団体を表彰する埼玉キワニス社会公益賞、小学生を対象とした子ども作文コンクール、児童虐待防止活動への支援、子育て支援の活動などを行っています。

身長約40cmで体重約50g、とても素朴な形で、目も鼻も口もありません。ただ一つ身に付けているのは、国際奉仕団体キワニス・マークの小さなラベルだけです。しかし、このちょっと風変わりな、ノッペラボウの小さな人形が病気の子どもたちに大きな力を与えています。埼玉クラブでは、会員やキワニス・ドールをつくる仲間の会の人たちがドールを作り、県内や近県の小児医療病院、高等看護学校に寄贈しています。毎年8000名余の来場者のあるイベント『こども・夢・未来フェスティバル2017』が3月19日(日)伊奈町の埼玉県県民活動総合センターで行われ、埼玉キワニスクラブはキワニス・ドールの紹介を行いました。過去には、この催しでの出展がきっかけで、県内各地にキワニスドール作る会がつくられました。今日をきっかけに新たな連携も生まれそうです。

令和5年12月13日16:30〜呉竹荘にて第14回子ども作文コンクール表彰式を行いました。
第14回子供作文コンクールが、皆様のご理解とご支援のもと開催できましたことを、心より感謝申し上げます。本年のテーマは「わたしの未来・夢」埼玉キワニスクラブ会長賞「夢は商品開発部」でした。今回の作文を通じて自分の思いを自由に表現し、書く力を育むことができる場を提供することができました事を嬉しく思うと共に、これからの子ども達のさらなる成長を心より楽しみにしております。

11月28日に埼玉キワニスクラブ20周年記念チャリティーディナーショーが埼玉県知事大野元弘様さいたま市長清水勇人様方多くのご来賓をお迎えし盛大に開催されました。
チャリティー寄付金は埼玉県他の贈呈されました。式典のあとはシャンソンの素晴らしいステージで皆様に楽しんでいただけました。

4月24日(水)に第18回キワニス社会公益賞の表彰式が氷川神社 呉竹荘で行われました。今年度の受賞者はNPO法人 子どもセンター・ピッピ、代表 大倉 浩 様です。 
さまざまな事情で行き場のない子どもたちに緊急避難場所を提供し、子どもの相談および支援事業を通じて、 子どもの成長発達の権利を擁護し、子どもの福祉と健全育成に寄与されたことは賞賛に値するものです。参加者した多くの会員でお祝いを致しました。

 2024年5月11日(土)に第5回ベビーカーコンサートがさいたま市産業文化センターで開催されました。快晴の素晴らしいお天気の中、160名もの方が参加されました。当日はたくさんのメンバーそしてクラーク高校キークラブの学生達もお手伝いして下さいました。来年も開催を予定していますので、たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。。