キワニスとは

アメリカのデトロイト周辺に住んでいた先住民の言葉「NUN-Kee-Wan-is」(皆一緒に集まる)に由来しています。
そしてこの言葉を冠した国際キワニスクラブは、1915年1月21日、ミシガン州デトロイト市に最初のキワニスクラブが設立されました。
当初はアメリカ、カナダで発展しましたが、1963年にヨーロッパの3都市に広がり、三大社会奉仕団体の一つとして、世界の85ヶ国で約15,489のクラブと44万人のキワニアンが奉仕活動に取り組んでいます。
現在、その奉仕活動の中心を「世界の子ども達に奉仕する」「子ども達を第一に」のスローガンのもと、未来を担う子ども達のための活動においています。
日本で、東京キワニスクラブが1964年1月24日に設立され、次いで名古屋、大阪、広島、神戸、仙台と設立され現在41クラブで会員総数約2000名です。

埼玉キワ二スクラブとは

入院中の幼児の心のケアに役立っているキワニス・ドールの製作と小児病院への寄贈、県内で子ども達の為に社会活動を行っている団体・個人にキワニス社会公益賞、小学生を対象とした子ども作文コンクール、児童虐待防止活動への支援、子育て支援の活動などを行っています。最新情報は「Facebookページ」から。


本年度、第15回目となる作品コンクールの受賞者が決定しましたので発表いたします。受賞された方々の一覧は下記のリンクからご確認下さい。


本年度、第4回目となるMYポエム(青春の詩)コンクールの受賞者が決定しましたので発表いたします。受賞された方々の一覧は下記のリンクからご確認下さい。


4月24日(水)に第18回キワニス社会公益賞の表彰式が氷川神社 呉竹荘で行われました。 今年度の受賞者はNPO法人 子どもセンター・ピッピ、代表 大倉 浩 様です。


2024年5月11日(土)に第5回ベビーカーコンサートがさいたま市産業文化センターで開催されました。快晴の素晴らしいお天気の中、160名もの方が参加されました。


埼玉キワニスクラブ

キワニスドールは、小児病院を通じて病気で入院している子どもたちに送られます。治療方法の説明や、不安でいっぱいの子どもたちの心を癒やしてくれるなど大きな効果を発揮しています。